Snapchatにおける音楽のガイドライン
音楽は、感情に響き、表現力を高め、本当の気持ちを気づかせ、しばらく雰囲気を盛り上げます。そのため、音楽ライブラリ(「サウンド」と言います)の提供を開始しました。Snapchatカメラ(「Snap」と言います)を使い、写真やビデオメッセージに追加することができます。皆さんがサウンドを使い何を作ってくれるか楽しみですが、ご利用については、Snapの利用規約に補足される以下のガイドラインを遵守することを心に留めておきましょう。
サウンドを使い、無許可の音楽試聴サービスやプレミアムミュージックビデオのストリーミングサービスを作るような方法で、Snapの作成、送信、投稿をすることはできません。
私たちは政治や宗教も含め、自己表現を支持していますが、アーティストたちにとっても、自身の作品が政治や宗教上でいつ、どのように使われるか決定する権利があると考えています。そのためサウンドは、政治または宗教上でのスピーチで使用することはできません。
サウンド使用して、Snapの利用規約に違反するようなSnapの作成、送信、投稿はできません。例:
違法とみなされるSnap。
脅迫、ポルノ、悪意のある発言、暴力を誘発するようなもの、ヌードを含んだSnap(授乳または性に関係のないその他の裸体画を除く)、生々しい、根拠のない暴力。または
パブリシティ権、プライバシー権、著作権、商標権、その他の知的財産権など、他者の権利を侵害したり、侵したりするようなSnap。
サウンドのメロディーや歌詞の基本的な性格を変更したり、サウンドの改作を作成することは禁止されています。好ましくない、または不快な(当社の独自の判断による)方法で、あるいは当社、当社のライセンサー、本サービス、または他のユーザーを何らかの責任や不利益にさらすような方法でサウンドを使用することは禁止されています。
サウンドは、お客さまの個人的、非商用目的でのみ使用することができます。例えば、サウンドは、ブランドや製品、商品、またサービスのスポンサーや広告目的としたSnap(または一連のSnap)の作成や送信、投稿に使用することはできません。
サウンドを使用したSnapは、本サービスを通じてのみ送信または投稿ができます。第三者サービス上で、サウンド付きSnapの送信、共有、投稿はできません。サウンドを含むSnapの無許可流通は、著作権侵害法、および該当の第三者サービスの権利、ポリシー、権限を含む適用法に従うものとします。
本ガイドラインに順守せずサウンドを使用した場合、通知なしで本サービスから削除されることがあり、著作権侵害訴訟を含む適用法の下において執行の対象となる場合があります。 サウンドで利用できる音楽は、第三者からのライセンスに基づいて提供されています。該当する権利保有者からの別途のライセンスなしに、この音楽をテキストマイニング、またはデータマイニング目的で使用することはできません。そのような権利はすべて、該当する権利保有が保有しています。
コンテンツにサウンド以外の音楽が含まれている場合、そのような音楽に対し必要なライセンスや権利を取得する責任があります。許可されていない音楽を使用した場合、そのようなコンテンツはミュート、排除、または削除されることがあります。これらのミュージックガイドラインに違反した場合、Snapアカウントが無効になることがあります。全地域でサウンドの利用できなくなる可能性があります。